はい!どうも!てっさんです!
いつ買ったか忘れた娘の自転車、背も伸びてきて漕ぐとハンドルに膝が当たって漕ぎづらいのでステムを交換してみました。
買い替えで新しい自転車を購入する予定でしたが、好きなデザインが無かったようなので一旦の措置として、ステム交換に至りました。
撮影機材はONEPLUS6!
今回も音質悪い!チクショー!な動画は下部に置いてます!
スンマセン!言い訳はしない!俺は!
マイクが悪いんだ!マイクが!構成も悪いし!
息も臭そうだし!ダラシないし!ほんと生まれてきてスミマセン
ステム交換に必要な道具と今回使う部品の紹介
道具は自転車によって、違ってくると思いますので私の場合は以下で作業しました。
・モンキーレンチ
・六角レンチ
・プラスドライバー
・カッターナイフ
レンチのサイズは一般的にホームセンターで売ってるセット物の奴です。一番やっすい奴
大体それで対応できました。
プラスドライバーは主にブレーキを外す時に使って
カッターナイフはハンドルグリップを取り外す時に使いました。
交換した部品は以下のものをAmazonで購入
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) スレッドステム 25.4 mm HBN10300
ステムを交換する為にハンドル部分を外していく
いつもの簡単やろ?ってアホな考えで始めましたがやっぱり苦戦しました。
車体からハンドルの取り外しは簡単だったけど、ハンドルグリップが全然取れない・・・
引っ張たり、回してみたり、隙間にドライバー差し込んで食器用洗剤を薄めた奴を入れたりしましたがビクともしません。
エアーコンプレッサー?でも取れるみたいだけど、んなもん一般家庭に無いよw
って事で、再利用したかったハンドルグリップですがカッターナイフで切って取り外しました。
汚れや、破けが少しあったので、まぁヨシとします。
ステムを新しいものに交換
ようやく、ハンドル部分とステムを分ける事ができ、新しいステムに交換します。
今回買ったステム
GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) スレッドステム 25.4 mm HBN10300
スペックは以下
突き出し長40mmのシティ車向けのクイルステム。
コラム径 : 径22.2mm
バークランプ径 : 径25.4mm
アングル : 120°
コラム長 : 300mm(有効長 : 200mm)
ここで重要なのが、コラム径、バークランプ径
コラム径は車体にステムを差し込む穴のサイズ
バークランプ径はハンドル部分を差し込む穴のサイズ
ここ間違うとサイズがガバガバだったり、ステムが入らない事になるので事前に測っておくことをおすすめします。
ここからは簡単で、ステムを刺して膝が当たらない位置ぐらいで仮止めして、ハンドルを付けていきます。
取り外しの逆手順ですね。ヨユーヨユー
と、思ったら
ハンドルの向き間違って逆に付けてしまう人アホデシタ・・・
もう一度やり直して完成。本来はコレ・・・違い分かります?
装着出来たので漕いでみた
ステムが長くなった分漕ぎやすいようで、膝は当たりません。
成功です。やりました。人類はここまで到達しました!
うん!よかった!背景モザイク過ぎやけど・・・
お子の成長で使えなくなった自転車の一旦の措置として使える
今回は、お子が今の自転車を凄く気に入っているのでステム交換で対応したんですよ。
でも膝当たって乗りにくいという事で、新しい自転車を探しましたが気に入るデザインや色が無いって事でステム交換に至りました。
これでまた少しの間は乗れそうなので一旦の措置としては有効かと思います。
また乗れなくなったらステム交換と行きたい所ですが、これ以上長いステムは見つけれなかったので乗れなくなったら今度こそは諦めるしか無いのかもしれません。
次は気に入る自転車に出会える事を願ってお子の成長を見守りたいと思います。
それではまた会う日まで!バイバイ!
この撮影の裏側を読むと2倍楽しめる動画はこちら!
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